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運転アドバイザー契約で安心を提供
リバージュプロセスは主に各槽の空気量の調整と、汚泥返送量の調整で運転を行います。
多少の負荷変動や原水の変化等は好気部分と嫌気部分が自動的に増減する事で調整されますので殆どバルブ等を動かす必要がなく、運転が非常に簡略化されます。
特に余剰汚泥の脱水処理が不要なので、汚泥濃度管理や運転操作に手間がかかりません。
リバージュプロセスの運転方法は活性汚泥法とは多少異なりますので稼働後も長くフォローをいたします。更に、余剰汚泥を出さない運転法を長らく続けて頂く為に、無汚泥の保証付きでの運転アドバイザー契約を殆どのお客様で継続中です。
運転アドバイザー契約では定期的に顕微鏡による汚泥や微生物分析を行い、汚泥状況に関して出来る限り分かり易い形での生物解析をお客様にお示ししながら処理状況の継続監視をお手伝いして参ります。
弊社は設備を作り放しにするのではなく、運転アドバイザー契約により長く安定的に運転が出来る様にお手伝いをし、お客様に安心をお届けします。
リバージュプロセスは、適正な運転を行うことで良好な処理水を安定的に得られ、場外処分が必要な余剰汚泥を発生させない水処理プロセスです。
最適運転を行うための運転アドヴァイザー契約を各種ご用意しております。
※免責事項がございますので、詳細はお問い合わせください。
※運転アドバイザー契約【C】は、余剰汚泥が発生した場合に備えて、
その処分に要した費用を補償することを盛り込んだ内容となっております。
排水処理設備の管理一切を専門業者に任せたい。
排水処理ご担当者にすべての運転ノウハウがあり、その担当者が定年するので後任がいない・・・。
など、排水処理設備の運転管理を一括して外注したいお客様に向けてのご提案です。
※免責事項がございますので、詳細はお問い合わせください。